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No.18 ウトゥルンコ登頂15日間

-Uturunco (6008m)-
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h1出発まで

■予定

日付 行程 備考
9/18(土)
16:05成田空港集合-18:05出発-(航空機:アメリカ経由)→ 空路、アメリカ各地へ。飛行機を乗り換えて、ボリビアの首都ラ・パスへ。
機中(泊)
9/19(日)
→5:55ラ・パス着 ラ・パス空港(4082m)到着後、ラ・パス市内(3682m)のホテルへ。
ホテル(泊)
9/20(月)
ラ・パス-(送迎車)→コパカバーナ-(ボート)→チチカカ湖太陽の島 高所順応の為、南米最大の湖チチカカ湖畔のコパカバーナへ。ボートで「太陽の島(3750m)」へ。
ロッジ(泊)
9/21(火)
チチカカ湖太陽の島トレック-(ボート)→コパカバーナ-(送迎車)→ラ・パス 午前中「太陽の島」をトレック。午後、ボートでコパカバーナへ戻り、送迎車でラ・パスへ戻ります。
ホテル(泊)
9/22(水)
ラ・パス-(送迎車)→チャカルタヤ峰登山-(送迎車)→ラ・パス 送迎車でチャカルタヤ峰(5180m)へ。簡単な登山と高所順応後、ラ・パスへ戻ります。
ホテル(泊)
9/23(木)
ラ・パス-(送迎車:10時間)→オルーロ→タウア(ウユニ塩原 送迎車でオルーロを経由し、塩の湖「ウユニ塩原」に面した村タウア(3740m)へ。塩のロッジに宿泊。
ロッジ(泊)
9/24(金)
タウア(ウユニ塩原)→インカトレイルトレック→タウア(ウユニ塩原) インカトレイルを歩き、高度順応を行います。
ロッジ(泊)
9/25(土)
タウア(ウユニ塩原)-(送迎車:約8時間)→インカワシ島→ヴィリャマール ウユニ塩原を車で走破します。途中、インカワシ島に立ち寄ります。さらにチリ、アルゼンチン国境近くのヴィリャマール(4100m)へ。
ロッジ(泊)
9/26(日)
ヴィリャマール-(送迎車)→ケテナ・チコ→ウトゥルンコ(高度順応)→ケテナ・チコ 送迎車でウトゥルンコ山麓のケテナ・チコ(4440m)へ。その後、ウトゥルンコの5500m付近まで車で登り、高度順応を行い、ケテナ・チコへ下ります。
ロッジ(泊)
9/27(月)
ケテナ・チコ-(送迎車)→(5800m地点)→ウトゥルンコ峰登頂→(5800m地点)-(送迎車)→ケテナ・チコ→ビリャマール 送迎車で標高5800m付近まで登り、ウトゥルンコ峰(6008m)に登ります。その後、ケテナ・チコ(4440m)へ下り、荷物を整理して往路をヴィリャマールへ戻ります
ロッジ(泊)
9/28(火)
ビリャマール-(送迎車:約11時間)→ウユニ→オルーロ 送迎車でウユニの町を経由して、オルーロ(3790m)へ戻ります。
ホテル(泊)
9/29(水)
オルーロ-(送迎車:約4時間)→ラ・パス 往路をラ・パスに戻ります。
ホテル(泊)
9/30(木)
7:00ラ・パス発-(航空機)→22:35ダラス着 空路、アメリカの経由地へ。到着後、ホテルへ。
ホテル(泊)
10/1(金)
10:05ダラス発-(航空機)→ 空路、帰国の途へ。
機中(泊)
10/2(土)
→13:25成田空港着 日本到着。

■出発までの経過

出発までの経過を、主にブログpostscriptから抜粋してまとめました。

 2010年7月20日:申し込み完了!

相変わらず、咳をコホコホと...結局、3連休は外出できず^^;。
夏はグダグダ状態ですが、秋の予定は着々と決まってきています。10月2本、11月2本のマラソン大会申し込み完了です。さらに、まだ、確定しませんが、2ヶ月前割引を使用すべく、第一希望:9/17発ツブカル登頂11日間、第二希望:9/18発ウトゥルンコ登頂15日間の申し込み完了です。新車を購入したので、気分的(予算的)にはツブカルといきたいところですが、現状、見込みたたずらしい...というわけで、見込みがたっているウトゥルンコを第二希望にしました。カレンダーの巡りが良かったのでチャンスではあるので、それはそれでOKということで。

 2010年8月8日:ほぼ決定?!

依然として暑さは続く!!!でも、体は慣れてきたようで、7月よりは体調も良いような^^。
今年の海外計画がほぼ決まりました。 ツブカル山登頂ツアー(アフリカ)は、やはり、催行の見込みがたたないようで、ウトゥルンコ登頂ツアー(南米)に乗り換えました。 申し込みはしたものの、このツアー、15日間とちょっと長いので不確定要素もあり、今しばらく”ほぼ”決定ということで。

 2010年8月16日:一歩前進

9月18日発の「ウトゥルンコ登頂15日間」ツアー催行の案内が届きました。
8名の申し込みがあるらしいです。大所帯ですね!
きっと、色々な人がいることでしょう。

今回、初めてアメリカ電子渡航承認システム(ESTA)による渡航認証を取得しました。
どんなものかと思いましたが、システム自体は簡単なもので、パスポート情報を入力して申請番号を得るというものでした。

今週中にツアー費用を振り込んだら手続き完了~。
あとは、変なタイミングで仕事が入らないことを祈るのみです

 2010年8月24日:手続き完了

ウトゥルンコ登頂ツアーまで1ヶ月を切りました!!
もう、後戻りできません。
先週、ツアー費用の振込みを行い、手続き完了です。
あとは事前説明会のみ!
そろそろ、HPを作成し始めましょうかね。

◆ 2010年8月29日:ウトゥルンコ登頂ツアーのページ始動!

9/18発のウトゥルンコ登頂ツアーのページを始動しました!!
このツアー、5,000m峰、6,000m峰に登るのですが、登山行程はいずれも標高差にして200m程度なので、長丁場ではありません。 ちょっと車での移動が多そうですが、観光要素も入っているので楽しみです^^V。

が、しか~し!

到着した空港が標高4,000mで、行程中もほぼ富士山山頂以上の標高での滞在になりそうです。
現地での最初の3日がしんどそう^^;
ビールも到着すぐには飲めないかも(←どうでも良いことですが)
自分の順応パターンからすると、いつ、標高4,000mに順応するかが最大の関門のような気がします。

◆ 2010年9月7日:ウトゥルンコ登頂ツアー説明会

今日、ウトゥルンコツアーの説明会に行って来ました。
出発まで週末は残すところ1回です。

今日は、8人の参加予定者のうち4名が参加しました。
8名の構成は、男4、女4。夫婦1、友人2人組1+単独4かな?年齢構成は...わかりません^^;。今日の参加者は、とりあえず、皆さん年上の方達...かな?

まず、往路/復路に関する注意事項についての説明。。。
○預け荷物は23kg以内を2つまで
>>全く、重量を気にする必要なし!
○ラ・パス空港の標高は4,000m超えなので、しっかり呼吸をしてゆっくりと歩く
>>想像するだけで、酸欠だ。しかも、到着は朝で昼寝厳禁!あ~、憂鬱!
○ボリビアでは食糧の持込チェックがある場合があるので、そのつもりで
>>ビンゴ~にならないことを祈る
○ラ・パス出発(帰り)の際に空港使用料を現地で支払う必要あり(所持金を残しておくこと)
○帰りの経由地での宿泊時には荷物を乗り継ぎカウンターに預けるので1泊分の荷物は機内持ち込み手荷物に入れておくこと
>>経由地で宿泊なんて...時間かかりそう。

次に、ツアー中の説明。。。
○通貨
現地通貨は、Bs(ボリビアーノ)。US$1=約7Bs。
ラ・パスにてUS$からBsへ換金。
>>これは、南米どこでも共通かな?
○その他
その他は、特に特別なことはなかったかな?登山は長丁場ではないが、9月(現地は3月相当)なので、寒いとか...山に近いロッジは寒いのでオールシーズン用寝袋を持参とか...そんな類のことでした。

ここ2ヶ月ほど、猛暑の中にいるので、寒さに対する感覚が鈍っていそうなので、防寒対策は念入りにしましょうかね。
あとは、最近、ちょっとバテ気味なので、体調を整えよう~っと!
ボリビアはチリから入ったことはあるのですが、メインで行くのは初めてなので楽しみです。

◆ 2010年9月18日:行ってきます!

荷物この1週間バタバタで準備もバタバタ^^;
荷物も迷ったら詰め込め!精神で進めたら...お・お・重い!!

出発当日にもかかわらず、午前中は最後の買い物!
午後2時頃、出発します。

では、行ってきま~す!!