'05-'06シーズン

久しぶりに年内シーズンイン!12月中旬以降の大寒波でゲレンデは雪質も良好!今年は例年以上に滑る気満々!(シーズン総滑走日数:ゲレンデ17日+山13日)

2006.1.7-2006.1.9(オーストリアスキー教室:菅平高原)
1/7曇り(第1日目)
6:20つくば発-(車)→(伊勢崎IC-高崎JC-藤岡JC-上田菅平IC)→10:45菅平高原スキー場着(泊:ベルニナアネックス)
13:00-15:30レッスン、19:30-20:00ビデオミーティング
今日のお題目:ウェーデルンの構造、スキーを踏める(荷重)ためのバランス①前後

朝、起きた時(AM 5:00)は寒くて、なかなか起きる気にならず、6時出発予定が6時にようやく荷物を持って部屋を出て、6:20に出発した。日本海側を中心とした年末からの寒波が続き、道中、どうなるかと少し不安もあったが、思ったより天候が良く、すんなりと10:45に到着した。寒いのかと思い、フリースやアンダーウェアーを多めに持参したが、着る必要もなさそうで、意気揚々とゲレンデへ繰り出した。今回の講習のタイトルは、なんと『ウェーデルン完全攻略マニュアル』!実は、ウェーデルンは大嫌いで、避けられるものなら避けて通ろうとしてきたが、最近、コブ斜面や新雪を滑れるようになりたい!と思い、小回りができないと駄目かなぁ・・・と受講してみようかという気になった。クラス分けもなかったので、1本目にいきなり、「とりあえず、ウェーデルンを滑って下さい!」と言われたのには参ったが(ウェーデルンなんて、スクールに入らなければしようと思わないもので^^;、超~久しぶり!)、レッスン開始!明けても暮れてもウェーデルン漬けだった(当たり前か^^;)。でも、こんなにピステンの入った白い雪を滑るのは何年ぶりだろう?とすごく、気持ちが良かった。
◆今日の一言◆ウェーデルンとは、「スキーの板を振ったり、回したりするターンではなく、板を踏んでひねられる結果起こるターン」・・・だそうです。これは、何度も聞いたことがあるような...「板を踏む(荷重)ためには、常にブーツの上に重心があれば良い」・・・らしい。言葉でいうと簡単そうだなぁ...
1/8晴れ(第2日目)
9:00-11:30レッスン、13:30-15:30レッスン、19:30-20:00ミーティング、21:00-22:45パーティー
今日のお題目:スキーを踏める(荷重)ためのバランス②左右、スキーを踏める(荷重)ためのバランス③上下

今日、起きたら、良い天気^^!これだけで、来て良かったと思えた。最高のスキー場コンディションだった。リフトに乗っていても気持ち良い一日だった。レッスン開始!♪ウェーデルンは続くよ、ど~こまでも♪ってな感じ^^;。何だか、今回、上体が遅れるというよりは突っ込みすぎらしく、左右、上下バランスは消化仕切れなかったかなぁ。でも、たまたま昼休みに撮ってもらったビデオと午後のレッスン中のビデオを比較して、「!!(違う!)」と発見した気がした。少~し、ターン最後の急ブレーキが減ったような?でも、楽しそうに見えたのは、昼休みの今の自分の滑りだったかなぁ^^;。
◆今日の一言◆今日は色々な表現が出てきたなぁ...左右バランスで、「左軸、右軸をつくる」、「右尻、左尻をプリプリと動かすようなイメージ」・・・だそうです。
リフトから 大松方面 滑降中
リフトに乗っても気持ち良い^^ 大松方面 昼休みの滑り
1/9快晴(第3日目)
9:30-11:30レッスン、13:00-15:00レッスン
今日のお題目:踏む方向、ひねり、まとめ
16:00菅平発-(車)→(上田菅平IC-藤岡JC-高崎JC-伊勢崎IC)→20:10つくば着

今日も昨日以上に良い天気!根子岳ツアーのヘリも飛んでいた。そういえば、山岳スキーデビューの時に根子岳へ来たが、悪天候のため、ゲレンデ内をシールで歩いただけで終わってしまったけなぁ・・・と少し懐かしかった。今日は最終日。ようやく、上体の突っ込みがなくなってきたようだ(遅まきながら、前後バランスクリア?)。昨日の内容も消化不良気味だったので、今日の内容はあまり体感できるものはなかったような...^^;。でも、滑った後に「OK(そんな感じ)」とでるか「NG」とでるかは、大体、予想通りだったので、頭ではぼんやりとわかっていたのかなぁ。ウェーデルン自体にはあまり興味が無いので、できてもできなくても良いけど(良くないか?)、こぶ斜面や新雪の滑りの上達につながれば、万々歳なんだけどなぁ・・・次回は、2月10-12日のこぶ講座に挑戦!
午後3時にレッスンが終了した時、疲労困憊。スクール終了後、一本も滑らず^^;。また、筋トレをしにジムに行かねば!と実感(昨年12月から、さぼり中)。
◆今日の一言◆レッスンメニューが紙に書いてあったのですが、最後のまとめには、「重心バランスをとり続けながら、乗る→踏む→踏みひねる」と書かれていた。いつできることやら...
  根子岳  
  根子岳方面:ヘリが飛んでました!  

2006.2.10-2006.2.12(オーストリアスキー教室:菅平高原)
2/10快晴(第1日目)
7:20つくば発-(車)→(伊勢崎IC-高崎JC-藤岡JC-上田菅平IC)→11:35菅平高原スキー場着(泊:ベルニナアネックス)
13:00-16:00レッスン、19:30-20:00ビデオミーティング

先月に引き続き、オーストリアスキー教室のスクールに参加!今回は、『こぶ完全攻略マニュアル』(現在、マイブーム!)。これまでに月山でのこぶレッスンは受けたことがあるが、シーズン中のゲレンデでは初めてで果たしてどんなものか?!到着した第一声!「暑っ!!」。雲一つ無い快晴だった。ホテルから送迎車で移動してホワイトダボスオオマツゲレンデへ。正面に結構急なこぶ斜面が見え、少しびびったが、最初は、雪がぼそぼそで軟らかくて恐怖心はなかった。後半、雪質が少し硬くなったが、思ったより滑れた気がした。ビデオを見ると、右ターンはまぁOK!左ターンが問題...どうやら、左ターンの乱れを右ターンで調整して滑っているらしい...
◆今日の一言◆こぶを削るように板をずらして、次のこぶに当たったら方向を切り替える!股関節、膝、足首の3つの関節全てを曲げる!
快晴 大松方面
雲ひとつ無い快晴! 大松ゲレンデより
レッスン風景 ビデオ撮影  
レッスン風景 ビデオ撮影  
2/11晴れ(第2日目)
9:30-11:30レッスン、13:30-16:00レッスン、19:30-20:00ミーティング、21:00-22:45パーティー

今日も良い天気。斜面を見ると、昨日よりこぶが立派にみえた。太陽光が反射して、芸術的な?こぶがキラキラ。今日も気分よくスタートしたが、途中から、体が動かなくなった(気がした)。最初のきっかけが、多分、滑っている途中で、「怖っ!」と思って、こけたところからのような気がする...と、同時に、多くの人が滑り、こぶのみぞが掘れてきたのも手伝った。こうなると、なかなか、建て直しがきかないなぁ^^;。レッスンは進んでいくが、それどころではなくなってきた。とにかく、再び、きっかけを作ろうとするが、そのまま終了した。ビデオは昨日より悪く見えた。前回、整地でも言われたが、上体がつっこみ、腰が折れているようだ。これが腰の動きを妨げる原因らしい。
◆今日の一言◆色々な言葉があった中から一番、印象に残ったもの...ターンする時の外側荷重は、落ちているお金を拾っていくようなイメージで!
こぶ斜面 コブ斜面  
2日半滑ったこぶ斜面(見事なこぶ^^;)
2/12雪後晴れ(第3日目)
9:00-11:30レッスン、13:00-15:00レッスン
16:10菅平発-(車)→(上田菅平IC-藤岡JC-高崎JC-伊勢崎IC)→20:45つくば着

昨日の夜、筋肉痛がピークだったようで、寝る前は今日動けるのかと少し不安だったが、不思議と筋肉痛は和らいでいた(しかし、お尻の筋肉が痛かった。お尻に筋肉がつきそうだ^^;)。気分を変えて!と思ったが、斜面は朝から硬くなっており、昨日のタイミングの悪さを引っ張っていた。その様子をみて、「かなり、お疲れのようで...」と言われ、脚自身は昨日より楽だったが、そう言われると「疲れかなぁ・・・」という気になって、さらに勢いがなくなった気がした。色々とレッスンメニューがあったが、自分の中ではきっかけを求めて模索していたかなぁ・・・午前の後半に初日の『こぶに当ててターン』のイメージが少し戻ってきた。午後は、上体を起こして力を抜こう!くらいの感覚で滑っていた(かなり頭がお疲れで、ボーっとして、こけたりもした^^;)。出来映えは別として、2日半、コブ斜面を滑り続けることは、フリーでは絶対にできないので、受講した価値はあったなぁと感じた。都合があえば、リベンジしようかな?!
◆今日の一言◆終わってみると、前回のウェーデルン特講と同じコメントがあった。前傾し過ぎ!腰が折れて、腰が板と一緒に前へ出てこない。一度、低速大回り講習を受けてみたい気がする。
雪 大会 ワンライン
昨夜から雪が降りました 大会が行われていました 最後の上級班のワンライン

2006.3.18-2006.3.21(オーストリアスキー教室:菅平高原)
3/18曇り後雪(第1日目)
7:30つくば発-(車)→(伊勢崎IC-高崎JC-藤岡JC-上田菅平IC)→11:50菅平高原スキー場着(泊:ベルニナアネックス)
13:00-16:00レッスン、19:30-20:00ビデオミーティング、21:00-23:00パーティーその1

昨日、体調が悪く、果たして復活するだろうか?と心配したが、時間が経つにつれて調子が良くなり一安心!1月、2月に続き3度目のスクール。懲りずに前回に続き、こぶ講座!道路の雪はすっかり溶け、シーズンが終わるなぁと感じた。雪質もやわらかく、前回のコブレッスンとは違った。練習には良いかもしれないが、板がひっかかりいまいち(板も滑りにくかった!)。急に進歩はしないもので...上体のつっこみ&腰折れがどうやっても解消されないなぁ・・・
3/19雪(第2日目)
9:00-12:00レッスン、13:00-16:00レッスン、19:00-19:30ミーティング

朝、起きた瞬間は、晴れ間があり、ラッキー!と思ったが、一日、雪&風だった(雨よりは良いけど...)。昨日、ワクシングをしてもらったおかげで板の滑りは◎!
肝心のこぶ斜面の滑りはというと...一言で言うと、股関節、膝、足首の3関節を同時に曲げるということだが、なかなかねぇ・・・上体がかぶるか棒立ちのどちらかにしかならないようで...板の方向を切り替える時にかかえこめと言われて、行おうとすると後傾のため?か、ロケット発射のように板のトップが上に上がる始末^^;。遂には、上体がかぶって腰が折れるよりは棒立ちで横滑りをする方がましだとも...。2日間コースの人もいるため、一旦、閉校式となった...前半戦終了。
◆前半戦のコメント◆股関節からの逆ひねりをつくり、外足に乗る!切り替え時、上に抜けないように山側の股関節を、次の外足の板に近づけていきながら、乗り込む!
こぶ斜面 ワンライン デモ
天気が悪く、コブ斜面が見えません 上級班のワンライン 教師によるワンライン
3/20曇り後晴れ(第3日目)
9:30-12:15レッスン、13:15-15:30レッスン、16:00-17:00フリー、19:00-19:30ビデオミーティング、21:00-23:00パーティー2

昨日は、全国的に天気が荒れたようで、結果的にこの週末、山岳スキーを選択しなくて正解だったのかなぁ・・・気温は低かったが、時間と共に天気は回復していった。今日から班が再編成され、教師も変わり、気分一新!雪質はかたく、ピステン斜面の滑りは気持ち良かったが、こぶにはかなりハード!でも、自分には、あまり関係がなかったようで、滑っている時はあまり苦にはならなかった。今日は、少~し、わかった(発見)?というか、ストックを前に出すと言われて滑った時に、少~し、板も体も動きやすかったような...でも、ビデオで見ると、まだまだ、上体も板もフラフラとしているなぁ・・・と。自分にとっては、”ひねる”、”ずらす”の言葉は受け付けないなぁ・・・。さすがに今日のハードな斜面が堪えたか?、膝関節が痛い...でも、2月に比べると、筋肉疲労も全然、楽で、少しづつ、筋力が上がってきたのかなぁ。
晴れ 晴れ 樹氷
晴れました!昨夜から少し雪も降りました。 樹氷が綺麗
コブ斜面 根子岳  
今日のコブ斜面。硬かったぁ! レッスン後の根子岳  
3/21晴れ(第4日目)
9:30-12:00レッスン、13:00-15:00レッスン
16:00菅平発-(車)→(上田菅平IC-藤岡JC-高崎JC-伊勢崎IC)→20:50つくば着

朝一は、足に疲れがあるような気もしたが、足慣らしがすむと、意外に気にならなかった。こぶ斜面1本目に「今日、調子が良いんじゃない?」と言われ、そうかなぁ?という気もしたが、昨日から少~し、板も体も動かしやすくなったような気も...あと、足慣らしとして、整地で小回りをした際も、「以前とポジションが変わりましたね。」と言われ、こちらは違いは感じたが、自分では違和感があり、気持ちが悪かった^^;...傍から見ると体勢は崩れていないらしいが、自分自身がついていけてなくて、何度かよろけてしまった。総まとめということで、色々なメニューが出てきた。吸収動作としてテールジャンプをしながらのターン練習、ターン時に板のトップを足首側へ引く練習etc.自分では、動作が遅れるので足首側へ引く時にジャンプをしながら滑っていたが(実際は、跳んではいなかったらしい)、それが結果おうらいとなり、吸収動作にOKが出た(でも、上体が突っ込みすぎると、テールが上がるのでNG^^;)。午前中、異常に腕がだるく、手首も痛くなるということで、ストックに相当、寄りかかっていることが判明。午後は、力を抜いて、寄りかからないようにしてみたが、一発目は体が浮いた^^;。まぁ、色々とできること、できないことがあったが、4日間、滑り抜いたことで大満足^^。この続きは、月山か?!少~し、変わった気はしたけど、この感覚は次に滑る時まで持続させられるのかなぁ?
◆後半戦のコメント◆コブの向こう側で体が遅れないように、山越え前で軸移動、荷重開始を心がける!
コブ斜面 ワンライン ワンライン
毎度お世話になっているこぶ斜面^^ 閉校式:上級班の滑り 閉校式:教師による滑り

 
2006.5.1-2006.5.2(オーストリアスキー教室:月山)
5/1 曇り|雨
9:00-16:00こぶレッスン&20:00-22:00ミーティング

昨日、一昨日と晴天の下、肘折ツアーへ参加した後、月山に滞在して、スキースクールに参加した。しかし、今日は、天気が下り坂。午前中は、霧雨が降り、ガスが出て視界が悪かった。それもあってか、コブレッスンとなった。しかし、まだ、大斜面にこぶはなく、教師を含めた7名で同じ所を小回りで滑ってこぶを作るところから始まった。まともに滑れないのに、果たして大丈夫か?と思ったが、何とかなるもので...3本目くらいにはらしくなってきた。3月の菅平以来のこぶだったが、菅平と比べると雪が軟らかく、こぶの間隔も広く、滑る操作が非常にゆっくりに感じた。「去年とは別人のよう...」と言われて、気分良く滑れた^^。菅平の成果か?!帰りはスキー場から石跳沢コースを通りネイチャーセンターまで滑り、今回はまだ雪があるので、さらに月山荘の向かいまで滑っていった。朝は太股に疲れを感じたが、徐々に慣れ?、気持ち良く滑れた1日だった。
大斜面 石跳沢コース 石跳沢コース
曇天の大斜面(白く見えるのがこぶライン) 石跳沢コース滑降中
穴 ネイチャーセンター  
穴が開き始めた沢 ネイチャーセンターに到着  
5/2 曇り|晴れ
9:00-13:40湯殿山登頂&滑降
15:30出発→(車)→月山IC→谷和原IC→20:00守谷着

申し込み時に湯殿山をリクエストしてみたら実現した^^(湯殿山組2名、こぶ組2名に分かれた)。天気が心配だったが、何とか持ち直し、goサインが出た。いつもなら、ビーコン、スコップ、ゾンデなどの装備を持っていくところだが、今日は持たずに行った。シールは一応、持ったが、結局は使用しなかった。
リフトとT-バーリフトを乗り継ぎ、板を担いで20分足らずで姥が岳に到着した。まずは沢へ一滑り。昨日から気温が下がったためかすごく滑り易い雪質だった。いよいよ、湯殿山へ稜線沿いに登ることに。シールは持参はしたが、斜度がきついところがあったり、斜面の幅があまり広くなく直登が多くなりそうなので、他の人と合わせて、板を背負ってつぼ足で歩くことにした。途中、休憩を挟みながら1時間程で山頂へ到着~。月山スキー場から眺めると急な斜面に見えたが、山頂から下をのぞくとそれほどでもなかった。実際に滑り始めると、気持ちいい~!最高!でも、あっという間に石跳沢だった^^;。時間が早いので、昨日とは違うコースを通って月山荘まで帰ることに。一度では覚え切れなかったが、途中、道路を横断して、最後はキャンプ場側から月山荘へと出た。午後からまた雲が多くなってきたので、良いタイミングで登頂できて大満足^^!100%目的達成の4日間だった。
湯殿山 T-バー
姥が岳山頂
スキー場から見た湯殿山(点線を滑降) 姥が岳山頂
一滑り 登り 登り
姥が岳から沢へ一滑り 登り始め 時々、穴が開いてました
登り 山頂 斜面
頂上が近付いてきました 山頂で~す 斜面を覗き込むとこんな感じ
滑降 滑降 滑降
いよいよ滑降!! 滑降中!!(雪質良好、あっという間でした^^)
斜面 林間 林間
斜面を振り返る 林間を通って月山荘まで
沼 もうすぐ月山荘 到着
沼がありました もうすぐ月山荘 キャンプ場側から月山荘到着

2006.6.2-2006.6.4(オーストリアスキー教室:月山)
6/2晴(第1日目)
5:00守谷発-(車)→(谷和原IC-月山IC)→9:30月山荘着(泊:月山荘)
10:30-12:45レッスン、13:30-15:30レッスン、-16:30フリー、20:30-21:00ビデオミーティング

今年もやって参りました、月山のコブレッスンへ!最近、天気の悪い日が続いていたので、到着した時に、天気が良くてびっくり!(日曜日から昨日までは天気が悪かったらしい^^)次に、雪の多さにびっくり!!この時期に全てのリフトが稼動し、2人用リフトも板を装着したまま乗り降りできた(この週末で終わるらしい)。これだけで、来た甲斐があったと感じた^^!
最初は、板の滑りが悪かったり、1ヶ月ぶりということもあり、よろよろしていたが、午前が終わる頃に思い出した感じ。こぶの滑りも少しづつ滑らかになってきたかなぁ?いい汗かいた^^!夕食には今日採れたてのうどを生でいただきました(ラッキー!)。
◆今日の一言◆右手がひけて右腰が前に出てこないので、意識して前に出す!
月山荘から こぶライン 先生の滑り
月山荘から こぶラインがいっぱい! 先生の滑りです
  山菜  
毎年、楽しみにしている山菜&地ビール!
6/3快晴(第2日目)
9:00-12:10レッスン、13:00-15:30レッスン、20:00-20:30ミーティング、21:00-22:15パーティー

今日も雲一つ無い良い天気!と同時に、ものすごく沢山の人!久しぶりにリフト待ちを味わった^^;。
今日は、まず、右手を意識的に前に出して、右腰を前に出すところから始まった。これは、意外に簡単にクリア(手の意識を変えるのは楽みたい)!...とは言っても、まだまだ、ひけ気味。次は、ターンする時(コブの出口)に、すぐに板を横にせずに、下へ落とす練習。板を踏んでいる時は、それらしくなるが、タイミングを外すとあっという間に板が進んでいく~!!こける回数が増えた気が...途中から、攻めるか守るかの世界になってきた^^;。
◆今日の一言◆方向を切り替えの際、すぐに板を横にせずに、下へ落とす感じで!(前後の動き)
ポニーリフト 快晴 リフト
ポニーリフトもまだ動いています 雲ひとつ無い快晴! 板をつけたまま乗車です
リフト待ち T-バーリフト コブ斜面
リフト待ちの人がいっぱい! T-バーリフトも大盛況 大斜面を上から見ると...
  山菜  
今日のメニューは、しおで、こごみ、どほいな、あいこでした!
6/4晴れ(第3日目)
8:15-11:30レッスン、12:30-14:40レッスン
16:10月山荘発-(車)→(月山IC-谷和原IC)→20:40守谷着

朝食時、月山方向はガスに包まれ、天気が悪いように感じたが、月山スキー場は雲の上で別世界だった。今日も、雲ひとつ無い良い天気^^!雲海がとても綺麗だった。今日は昨日の前後の動きに左右の動きが加わった。昨日は、ただ、板を下へ向ける(前後)だけだったが、今日は、コブの外溝方向へ踏みながら下へ落とす(左右+前後)!だそうだ。最初は、無理!な気がしたが、やってみると、意外と滑り易く感じた。理由はわからないが、左右の幅が広がる感じが窮屈感を減らすような...でも、これまた、昨日以上ににタイミングを外すと板が先に進んでいき、忙しくなる^^;。滑ってみるまで、結果はわからない状態で、現在の成功確率は50%くらいかなぁ・・・成功すると、滑ってる!って感じした(失敗すると、方向を切り替えるたびに忙しいわ、しんどいわ^^;)。この3日間で、感じたこと...一.上体が突っ込む(折れる)と、脚が動きにくくなるので、全ての動作が遅れる!一.最初の2ターンが肝心(結果が決まる)!
これで、今シーズンを気持ち良く終了!する予定だったが、上り調子なこともあり^^(最後の一本がいまいちだったこともある?!)、レッスンが終わる頃には、もう一度トライしようという気になった。6月17-18日にもう一度、行くこと決定~!!
◆今日の一言◆方向を切り替える際、コブの外溝方向へ踏みながら板を下へ落とす!(前後の動き+左右の動き)
雲海
スキー場は雲の上の世界。一面、雲海が広がっていました。

2006.6.17-2006.6.18(オーストリアスキー教室:月山)
6/17晴時々曇り(第1日目)
3:30守谷発-(車)→(谷和原IC-月山IC)→8:10月山荘着(泊:月山荘)
9:00-12:30レッスン、13:15-16:0レッスン、20:30-21:10ビデオミーティング、21:15-24:00飲み

ちょっと、こぶの滑り方がわかりつつあり、もう一度滑ろう!と2週間ぶりの月山。2週間の間に随分と様変わりした気がした。さすがに、ポニーリフトはなくなり、2人乗りリフトまで板を担いで歩いた。2人乗りリフトも冬仕様から夏仕様への架け替えが行われ、高さが随分、低くなった。下りも乗車可能となり、登山(ハイキング)者が多く見られた。肝心の滑りの方は...今週でスクールも終了ということで、参加者もリピーターがほとんどで、総仕上げといったところ。最初の2本は、体が動かない!感覚を思い出せない!という感じだったが、徐々に戻った。今回のお題目は、ストックにたよりすぎない!外足にしっかりと乗る!特に、右腰を前に出す!といったところか...ビデオでは、だいぶ、右腰が前に出るようになったとは言われたが...
月山荘から リフト リフト待ち
月山荘から(まだ、雪が残ってます!) 架け替えられたリフト リフトを待つこと10分以上
歩き 月山
リフトを降りてから少し歩きます 緑濃くなった月山!
雪雪
それでも、雪はまだまだありました!
6/18曇り時々晴れ(第2日目)
8:00-11:10レッスン、12:10-14:45レッスン、-15:30フリー
16:45月山荘発-(車)→(月山IC-谷和原IC)→21:30守谷着

今シーズン滑り納めの日!2週間前の前後バランス、左右バランスに関しては、左右バランスの方は荷重ができていればできるようになってきた。前後バランスの方が苦手かなぁ?途中、荷重を確実にするために、ベンディング操作をしながらターンをするメニューがあったが、これをするようになってから板が動きやすくなったような??(板の動き、膝の動きが変わったそうな...)
今シーズン、こぶの滑り方はかなりわかった気がするが、その反面、整地の滑りが変?!というか、滑り方がわからなくなったような^^;...どうやら、コブ斜面の方がよく体が動いているらしい...整地の滑りは、来季の課題としておこう^^!果たして、来年はどの程度、滑りを覚えているのだろう^^??