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信越・妙高山登頂&滑降
(2011.3.26-2011.3.27)

参加者:8名
ガイド:近藤謙司さん、杉本水生さん(アドベンチャーガイズ)

2011.3.26 雪
3:30守谷発−(車)−(谷和原IC−三郷JC−大泉JC−藤岡JC−更埴JC−妙高高原IC)→8:00妙高着(泊:旅館きよし)
10:35出発−(徒歩)→10:50赤倉観光リゾートスキー場−(ゲレンデパウダー三昧)→12:40登山開始(START)−(シール登行)→14:00-14:25前山手前(1,861m)−(滑降)→15:40スキー場下(GOAL)−(徒歩)→16:00旅館
風呂−17:30夕食−宴会−24:00就寝


東日本大震災により、2週間は予定が中止されたり、キャンセルしたりだったが、水戸以南の常磐道が再開されたので、もし、ガソリンを入れることができたら長野方面へは行けるかと思い切って山岳スキーツアーの再開状況を確認した。そして、今週に入り、催行が決定されたので申し込みをした。様々な場面で自粛ムードが広がっているので考え方は様々ですが、自分自身のリフレッシュのために、地元で並ばずにガソリンを入れられる状況であれば行こうと、決めた。金曜日の夕方、運良く?最初の営業中のGSで待ちなしで給油できたので、決行!気分的には、晴れた空の下、汗をかければ...だったのが、予報から予測はできたが、坂城ICからチェーン規制がかかり、長野自動車道へ入ると50km規制がかかり...妙高高原ICを下りると3月末なのにドヒャ~!!という雪の降りだった。途中から、新しくなった車での大雪初体験のような感じだった。

:登り(シール登行)、:下り(スキー滑降)
到着しても雪はどんどん降り積もり...でも、折角、来たので、午前10時半頃にスキー場へ。リフトに乗っていると、ゲレンデ全面、新雪で埋もれていた!!...というわけで、ザックをデポして3本程。2年ぶりくらいの新雪三昧で、最初はヨロヨロと。ブレーキをかけ過ぎてつんのめったり、板が雪の中でささったり^^;。3本目にしてようやく、立っていられたかな?といった感じ。でも、山に入る前の良い足慣らしだった。
赤倉観光リゾートスキー場:雪に遊ばれながら、久しぶりの新雪を滑りました。
昼過ぎから前山を目指して出発した。寒く感じたので、サングラスではなくゴーグルをしたまま登っていたら、レンズが曇ってきた...前の人が通ったトレースを追って歩くだけなのに無駄に集中力を使った感があった。時間的に前山までは行かず標高1860m地点から滑降開始となった。ゴーグルの電池を取り替えてファンをガンガン回したが曇りがとれるには少し時間がかかり、最初の斜面は地面を見ながらゆっくりと...幸い、横滑りもできる雪質だったので問題なく。途中から視界も復活し、滑れても滑れなくても楽しかった^^V!。
山へ...お天気は相変わらず 間隔をあけて、ジグザグに登っていきます
後ろにも人が続きます 登り終了〜 木の間を滑降開始です!
(左)雪煙を巻き上げてガイドが行く、(右上)滑走待ち(ワクワク^^ドキドキ^^;)、(右下)Cerveza滑降中
顔がにやけているような^^ 無人のスキー場エリアへ戻ってきました。どこまでも、ノートラックでした!
 
2011.3.27 雪時々晴れ間
7:00起床−7:30朝食
9:15出発−(徒歩)→9:30赤倉観光リゾートスキー場−(リフト)→10:20-10:33リフト頂上(START)−(シール登行)→12:05-12:25前山(1,944m)−(トラバース)→12:32-12:45(1,829m)→14:55-15:25妙高山の岩の手前(2,308m)−(滑降)→→→17:20スキー場下(GOAL)−(徒歩)→17:35旅館
19:15出発−(車)→高田邸(夕食)−21:10出発−(妙高高原IC−更埴JC−藤岡JC−大泉JC−三郷JC−谷和原IC)→24:45到着


朝、目覚めた時は晴れていて暑くなりそうな感じ...と思ったら、9時を過ぎたあたりから日が陰り、雪がまた降り始めた。今日もゲレンデは新雪三昧!だったが、昨日と同じく前山を目指して登り始めた。昨日の到達地点を通り過ぎ、さらに進み、前山到着〜。妙高岳の姿が時々、雲が切れて見え隠れし始めた。しかし、まだまだ、先!!休憩をして、一滑り(トラバース)して、再び、登り始めた。誰も登っていた跡はなく、昨日からの降雪で完全ラッセル。先頭のガイドさんは大変!!スキーヤーが先行し、後ろにスノーシューの人達が続いた。尾根に出るまでに、時々、「ボンッ!」と空気が圧迫されるような音がするなぁと思っていたら...不安定な昨日からの降雪部分がずれる音だとか^^;。尾根に出てからは頂上方向へひたすら前進あるのみ。頂上下の大きな岩が迫ってくると、気温も下がり、雪もクラストしてきて...滑りが難儀しそうだから、登りが早く終わって欲しくなっていた^皿^。結局、岩の直下まで登って終了〜。時、既に15時!!
昨日と同じ場所からスタート!時間と共に晴れ間が出てきました。
前山到着〜。前方に妙高山が見え隠れ。 トラバースで一滑り後、再び、登りです。先頭はラッセル、ラッセル!
尾根伝いにひたすら前進 前方に妙高山がちらちらと見えます 山頂直下の岩の手前で登り終了〜
滑り出しは、雪質に加え尾根伝い限定(沢方面禁止)ということもあり、滑る前からもう体も気持ちもひけていたので思った通り、板止めまくり、ひっかかりまくり、急げば急ぐほど空回りする悪循環状態...でもね^^!クラストは最初の斜面だけで、その後はマイルドパウダーになり、固まっていた体も顔もほぐれてきた!!林間に入ると、昨日降った雪が静かに1日寝かされていた感じで極上のパウダー!!全面、滑り放題!!になり、ここで初めて来て良かったぁと思えた。道のりは結構、長かったが、行けども行けどもパウダーでこんな贅沢はないでしょうね!斜度がなくなるとスノーボーダーは進むのが大変になるが、スキーヤーは惰性で進むので問題なし。赤倉観光リゾートスキー場に入り、誰も滑っていないゲレンデ斜面を滑り降り、スタート地点まで戻ったのは17時過ぎだった!無事に戻って来れて良かった^O^!やっぱり、新雪をもっと練習しないとやばいなぁ・・・と。危険増大、楽しみ半減だし^^;...
滑降開始!最初はクラスト雪でビビリまくっていました^^;...でもね(以下、ご覧あれ)
スノーボーダーの滑り、かっこいい〜!!(photo by Kei)
スキーヤー、林間を気持ち良く滑降〜!!(ちと、ガスってます^^;)(photo by Kei)
さらに、ノートラックを進みます この林間の雪は極上でした。(photo by Kei)
宿に戻ったら...待っていたのは、まず、ウェアーを着ているうちに車の雪落とし。朝、少し、落としていたが、今日も降り積もっていたようで再び、フロント部分を中心に...一段落してから、部屋へ入ると疲れがどっと出てきた。どうやら、ガス欠。とりあえず、行動食の残り物を食べて落ち着かせてから帰り支度を始めた。 旅館を後にして、パスタを御馳走してくれるということで、皆で妙高在住のT邸へ。皆、共通してお腹が減っていて(ある意味、飢餓状態?)、無言で一心不乱に食べ続けた^^。食後のコーヒーで温まり、生き返った〜^^!このエネルギーで皆、各方面へ帰っていった。眠気はさほど感じていなかったが、最初、目がかすんで運転に目が慣れるのに1時間くらいかかってしまった^^;。でも、3時間半くらいで帰れたということは、やっぱり、妙高は行きやすいと再認識。
震災後2週間は外出もままならず、この週末もどんなものかという気もしたが、思い切って出て良かった。スキーをして体を動かし、色々な知り合いに会って色々な話をして、久々に東日本大震災のニュースから解放?された気がした。体調も良くなったような...賛否両論かもしれないけど、動けるのならこれまで通りスキーをしようと思った。
 

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