'08-'09シーズン

ゲレンデ板とウェアーを新調!スキーの滑りも変身!!といきたいところ。(シーズン総滑走日数:ゲレンデ24日+山9日+ヨーロッパ5日)

2008.12.13-2008.12.14(スノークエストスキースクール:菅平高原)
12/13晴れ(第1日目)
5:00守谷発-(車)→(谷和原JC-上田菅平IC)→8:15菅平高原スキー場着(泊:ベルニナ本館)
10:00-12:30レッスン、13:30-16:00レッスン、19:30-40ビデオミーティング、20:30-23:00パーティー

今シーズンも早速、菅平高原スキー場へ行って来た! 11月の3連休(立山へ行った週末)は、寒波がやって来ていい感じに雪が降っていたが、12月に入ってから明らかに暖かい!菅平も暖かかったらしく、滑ることはできたが、雪が少ない!(先週より減っているらしい)それでも、大会は行われているようで...(恐れ入りました)
初日は日の出ゲレンデで足慣らし。幅は狭かったが、滑るにはとりあえず支障なし。○○スキークラブの講習会風景もお決まり。ただ、今年はスノーボード初心者が多い感じがした。レッスンは徐々に滑りを思い出しながら基本的な動きを確認って感じ。立山で滑っておくとゲレンデの斜面は全く緊張せず、1本目からほとんど普通通り。今回のテーマは「面で滑る」ってところかな? 今回、直滑降の姿勢が綺麗(膝がまっすぐ)と褒められた(今まで、こんな事言われたことなかったですが^^;)。 あっという間に初日が終了したが、暖かく、雪もシャリシャリして春?!って感じがした。夕方には斜面がこぶになっていた。でも、今回の参加者のほとんどがこぶ好きでレッスン終了後、列に並んでこぶラインを待っていったのでした^^。
◆今日の一言◆スキーの面をしっかり使って下さい。踏んでターンしていくスキーと一緒に腰を動かし続けると、いつでもブーツの上に腰がいるので面を使えます。動き続けると、進みながら踏んでいるので楽に丸くターンを描いてますよ。
宿泊ホテル前 日の出ゲレンデ 日の出ゲレンデ
まだまだ雪は少ない! ゲレンデの幅が狭い 大松ゲレンデ方面
12/14雪時々曇り(第2日目)
9:00-11:30レッスン、12:30-15:00レッスン
16:00出発-(車)→(上田菅平IC-谷和原IC)→19:30守谷着

2日目。朝、窓から外を見ると白い!車に15cmくらいかな?雪が積もっていた。ホテルの前の道から見える景色も昨日とはうって変わり、少しスキーシーズンっぽくなった。午前中はつばくろゲレンデ。初めて行ったような気がするが、視界があまり良くなく、コースが限定されていることもあり、全景はよくわからなかった。人工降雪機が大きな音を出して頑張っていた。午後はこぶでお馴染みの大松ゲレンデへ。まだ、全面滑走ではなかったが、なかなか良いコンディションだった。しかし、今日は寒かった~!でも、皆、もう一降り欲しいので誰も文句は言わなかったかなぁ^^。
宿泊ホテル前 大松ゲレンデ 大松ゲレンデ
昨日と景色が変わりました 大松ゲレンデ 大松ゲレンデ

2008.12.27-2008.12.28(スノークエストスキースクール:菅平高原)
12/27晴れ後曇り→雪(第1日目)
4:45守谷発-(車)→(谷和原JC-上田菅平IC)→7:55菅平高原スキー場着(泊:ベルニナアネックス)
10:00-12:00レッスン、13:30-16:00レッスン、19:10-19:20ビデオミーティング、21:00-22:45パーティー

12月に入ってから、相変わらず暖かい日が続き、確実に雪が減っていると思われたが、前日からの寒波により菅平高原スキー場にも雪が降ったようで、菅平への登り道もほぼ全面真っ白だった!まだまだ、もう一降り、二降り欲しいですが、とりあえず、スキー場らしくなっていた。根子岳もかなり雪化粧していた。午前中は、バスでダボスゲレンデへ行って帰ってきたが、先生の偵察の結果、ダボスゲレンデからシュナイダーゲレンデまで何とか雪がつながっているということで、午後は宿泊ホテルまで滑って戻った(正式にはオープンされていなかったかな?)。
今回のレッスンのテーマは、ショートターン!こぶ以外のレッスンを受けるのは久しぶりで、しかも、新しい板での初滑りということもあり、ちょっと緊張気味だった。最初の1,2本は引っかかるかなぁという感じがしたが、その後は全く問題なく、レッスンに何の支障もなかった。今までの板と違う感じもしたが、すぐにその違いを忘れそう^^;。さて、肝心のレッスンはという言うと...今回は、地味な基礎練だった。外足に乗り込むためのメニューが中心で、ハの字あり、片足あり、ジャンプあり...以前からそうだったが、ハの字だと外足に乗り込んで、腰を移動させてなどもわかる気がするのですが、板を平行にするとそれができないんだな、これが^^;。
◆今日の一言◆ターン中の外足のポジションはスキーをトップ方向へまっすぐ押せるようになっています。切り換えでスキーの進行方向へ進みながら外腰を外回りさせる量を増しましょう。
ダボス 根子岳 ダボス
ダボスゲレンデ 白くなった根子岳 ダボスゲレンデ
12/28晴れ(第2日目)
9:00-11:45レッスン、13:00-15:00レッスン
15:45出発-(車)→(上田菅平IC-谷和原IC)→19:00守谷着

明け方前からか少し湿った雪が積もっていた。午前中は、大松ゲレンデ、午後はダボスゲレンデへ。まだ、全面滑走とはいかなかったが、雪質は良好。気温はそこそこ低かったようだが、久しぶりにゲレンデ用スキーウェアーを着たら、暖かい!全身ポカポカ^^。(今まで、過酷な条件でレッスンを受けていた?!)地味なレッスンは今日も続く。昨日のおさらいに続き、ストックを置いて腰に手をあてて、手で腰を前に押し出す感じで滑ったり。これもハの字だとわかるが、平行にすると手も足もバラバラに分解!どうにも、ハの字と平行スタンスのギャップがでかい^^;。後半、慎重に滑りすぎ?もっと、落下するようにと言われ、かなり意外。これまで、こんな事、言われたっけ??ショートターンと意識しなければ、少し落下するようになるようで、要はターンを急ぎすぎってことか?という理解で今回は終了~。今回のテーマは、こぶでの滑りをイメージしてターン切り替えを早くといった感じだったが、イメージは正しいようだが、結果は発展途上中...かな。
newウェアー 大松ゲレンデ  
久々に購入したウェアー 大松ゲレンデ  

2009.1.10-2008.1.12(スノークエストスキースクール:菅平高原)
1/10曇り(第1日目)
4:45守谷発-(車)→(谷和原IC-上田菅平IC)→8:15菅平高原スキー場着(泊:ベルニナアネックス)
10:00-12:00レッスン、13:30-15:30レッスン、19:20-19:30ビデオミーティング

3連休ということもあり、少し早めに出発。お正月明けのため思ったほどの混雑はなかった。前日からの寒波で、上田菅平ICを下りたら雪世界だった。お正月に期待したほど雪が降っていないようだったので、待望の雪といったところ。
今回のテーマは、「ロングターン」。レッスン最初に、「ターン切り換え時に太股を立てましょう。」の一言にピン!ときた。なぜかはわからないが、あの瞬間、妙に納得した(今までにも言われた事がある言葉のような気はするが...^^;)。その後、自分では上に抜けるような感じがしたが、実際にはそうなってはいないようで...なるほど、足場が作りやすく板が動かしやすくなった気がした。股関節の力み?が解放された気も^^;(今まで、相当、力んでたか??)あと、「踏む」の認識が少し変わった(かな?)!しかし、今日は寒かった^^!!(菅平らしいのだけど...)
◆今日の一言◆スキーの進む方向(トップ)に方向を合わせ、モモを立てるように外軸は強く長く(外腰が前へ出てくる)!膝頭も腰もトップ方向に向きが合うと左右前後バランスが合わせやすくなります。バランスが合うと圧も感じられます。
1/11晴れ(第2日目)
9:30-11:30レッスン、13:30-15:30レッスン、15:30-16:00フリー、19:10-19:20ビデオミーティング、21:00-23:00パーティー

寒さの峠を越えたか天気は回復した。昨日の外軸作りに続き、今日も色々なメニューをしたなぁ・・・ハの字、片足...遂には板を外してブーツでのスケーティング^^!これで、腰の重心を動かし続けるの感覚を掴むのだとか。下まで滑り下り続けたら汗ダク(板無しでリフトを下りる時がおっかなかった^^;)。昨日は、右外足のターンが上手く乗れていると言われたが今日は左外足ターンにOKが出た。これが、本来の姿だと思っているのでちょっと安心。ビデオを見ながら「右腰をもっと前へ」と言われたが、「左足を引く方が出来るかも...」という気がしてそう言ったら、それで上手くいった人は少数らしい^^;。で、明日、試してみることに^^!
◆今日の一言◆トップ方向に踏んでいくには落下場所・時間が必要です。上体をターン弧内へ入れすぎてしまうと落下しにくくなるので、動かす方向をトップ方向に合わせて下さい。
ホテル前 綺麗な雪  
雪化粧したホテル前 綺麗な雪景色  
  根子岳 大松
  根子岳&四阿山 大松方面を望む
1/12晴一時雪(第3日目)
9:00-11:30レッスン、13:00-15:00レッスン
16:00菅平発-(車)→(上田菅平IC-藤岡JC-高崎JC-太田桐生IC)→20:10守谷着

今日も良い天気で、雪質良好~!今日はどちらの足が乗れるかな~という感じで滑り始めたら...今日は右が○!なので、試しに左足へ切り換える時に右足を引き気味にしてみたら...左右均等になったらしい。内足を引いて上手くいった3人目だそうです。多分、板に乗って腰が前に出ると出しゃばったまま切り換わるのかなぁ...と自己分析^^。日替わりで動きが変わるので難しいが、外腰を前に出そうと意識するよりは内足を引く方がイメージしやすいのは確か。午後のレッスンが始まる少し前から雲行きが怪しくなり雪が降り始めた。気温が下がり、勢いもあり、本格的に降るかなぁと思ったら、30分程で通り過ぎた。午後のレッスンの3本程は視界が悪かったが、少し新雪気分^^。そして、柔らかい雪の上を滑る時の方が乗り込みが良いようだ。本人は、むしろ何も考えずに自然に逆らわないように滑っているだけなのですが。最後は、「カービングターンになってきた。」と言われたので、ずれが減ったってことかな?!今回は、最初のピン!と来たで何かが変わった気がしたので、3日間言われている事がわかりやすかった。星3つ☆☆☆!!今は理解できた気がしたが、次、滑る時はどうなるかなぁ・・・という気がしたので、次週末も行く事に^^!
天気良好 カツサンド  
今日も良い天気 白樺荘名物カツサンド!  

2009.1.17-2009.1.18(スノークエストスキースクール:菅平高原)
1/17曇り後晴れ→雪(第1日目)
5:45守谷発-(車)→(谷和原JC-上田菅平IC)→9:40菅平高原スキー場着(泊:ベルニナ本館)
10:30-11:45フリー、13:00-15:55レッスン、19:30-20:00ビデオミーティング、20:00-21:45パーティー

前回のレッスンから中4日。3日前に申し込んで洗濯したものを全て鞄に押し込んで出発!今回は初日のレッスンが午後スタートなので、いつもより1時間遅く出発し、午前中はフリーで滑ることに。ようやく、菅平高原スキー場のゲレンデ構造が繋がった気がした(去年まで、ほとんどこぶレッスンしか受けていないのでなかなか滑る機会がなくて^^;)。
今回のテーマは「ショートターン」。前々回のショートターンのリベンジ、前回のロングターンの続きって感じかな。ロングターンもショートターンも基本は同じらしいが、滑りながら色々考えるとターンをするのに時間がかかる気がしてショートターンをイメージするとターン後半ブレーキをかけてしまうんだなぁ。あの小さなターンの間に落下をする暇がない気がしてしまい、ターン弧の大きさもわからなくなってしまうんだなぁ。。。
◆今日の一言◆後半の足場をつくるためにも次の落下意識を加えると、止まらず最後まで腰が乗るようになりました。落下(外腰の)から次の落下へ落下が止まることにないように心がけて下さい。
1/18晴れ(第2日目)
9:00-11:45レッスン、13:00-15:00レッスン
15:35出発-(車)→(上田菅平IC-藤岡JC-高崎JC-太田桐生IC)→20:10守谷着

?マークいっぱいでスタートした2日目。昨日、ビデオで何となく腰が浮いたような上下動の少ない滑りに感じたので、ちょっとこぶ意識をもって滑ってみようかと...こぶが無いのでタイミングがつかみづらい気はしたが、これが意外と上手くいったようで...(不思議!)その後、少しづつターンが繋がっていく感じがした。極めつけは、今回もまたピステンが入ってないモサモサした雪の上を滑った時にバッチリ!いつもの事ながら、少し足をとられるような雪の方が素直なようで^^;。整地でのその次の1本は滑り易かった^-^!午後には、だいぶショートターンらしくなったかな?!まだ、ターン弧の大きさがわからなくなる事もあるけど、だいぶ、丸いターンになってきたらしい。板が戻って来る感覚も増えてきた。今回も感じたが、きっと、3本に1本くらいコブ斜面を滑りながらショートターンを練習するのが一番効率良さそう。
さて、次はコブだぁ!!!毎年、参加している1月最終週末のコブレッスンは、久しぶりにハーフマラソンを走ることにしたので、参加できないんだなぁ...コブレッスンの日程とにらめっこ!

2009.2.10-2009.2.11(スノークエストスキースクール:菅平高原)
2/10晴れ(第1日目)
4:45守谷発-(車)→(谷和原JC-上田菅平IC)→7:50菅平高原スキー場着(泊:ベルニナ本館)
10:00-12:30レッスン、13:30-15:30レッスン、15:30-16:30フリー、19:00-19:30ビデオミーティング、20:00-21:30パーティー

暖かい!雪はこの3週間に降ったようだが...待ってました、こぶ!しかも、週末の予定が合わないので平日^^;。祝日前ではあるが、本当に静かなスキー場。こぶ斜面は、2月に入ってから降雪機の雪を押し固めて作られたようで、上部はカリンカリンのアイスバーン!!シーズン初めには堪えた...ビビッて腰がひけひけ。クラス分けの1本目は、こぶラインが全く分からず^^;。何本か滑るうちに慣れてきた&思い出してきた。板が変わり、板が跳ねる気がして吹っ飛ばされたりもした。午後に入り、ウ~ン、こんな感じ?と思ったり、?!と思ったり。整地で滑ると、やはり、お尻の動きがターン途中で止まるみたいだが、コブ斜面では動いてきたようで安心^^;。今の最大のテーマかも。たまに、工事現場のようにエッジが立って「ガ・ガ・ガ・・・!」となるので、もっと、下へ向かって!エッジが立たないように!!これが今日の課題。でも、マラソン効果か足の疲れが少なく、レッスン後のフリーでこぶを4,5本滑った^^。やっぱり、こぶは楽しいね~。
◆今日の一言◆コブでも落下していくことでスキーに圧がかかってきます。コブから返ってくる圧をしっかりもらえるためには外腰・尻が乗り続けることが大切です。落下を止めずに次のターンへつなげていきましょう。
大松 大松 こぶ斜面
今年もやって来ました大松ゲレンデ 左手にこぶ斜面
2/11晴れ(第2日目)
9:30-12:10レッスン、13:10-15:30レッスン、15:30-16:00フリー
16:20出発-(車)→(上田菅平IC-藤岡JC-高崎JC-太田桐生IC)→19:10守谷着

昨日に続き良い天気。今日も昨日に続き、色々なメニューがあった。内足を上げる、外側の手を前へ、ハの字などなど・・・これらのメニュー、整地のショートターンやロングターンのレッスンでも出てきたなぁ^^;。ゆきつくところは同じ...というわけです。レッスン後半に少し深いコブに入ると、動きは忙しくバタつくこともあるが、コースアウトしなければ気持ちいい~。その忙しい中で、思い出してきた感覚もあったような。最後の1本は、だいぶ、こぶの外側を通るようになり、ターンっぽくなったようで、今回の目的達成(次回、3月にもう一度行く予定で、良い感触で菅平シーズンを終了させるための前座)。
新しい板にも慣れ、結局、跳ねる感覚は全く問題なく、硬さも気にならず...違いがわからないだけか^^;?跳ねるのを抑えるようにする方が、圧が少なく板が動きにくいのを無理やり動かすよりは楽な気がする。
この2日間、お天気で良かったのですが、コブ斜面が育つように、もう一降り!帰る頃に雪が降り始めて、「もっと降れ、もっと降れ!」と思いながら、帰ってきた。

2009.3.20-2009.3.22(スノークエストスキースクール:菅平高原)
3/20雨後曇りwith霧(第1日目)
5:00守谷発-(車)→(谷和原IC-上田菅平IC)→8:10菅平高原スキー場着(泊:ベルニナ本館)
10:00-12:45、13:45-15:45レッスン、-16:30フリー、19:00-19:20ビデオミーティング

天気予報はあまりよくなく、軽井沢あたりから雨が降ってきた。またか...運転しながらガッカリxxx。上田菅平ICまではザーザー降りだった雨が菅平口あたりで止んだ!雨が止んだ後気温が下がり、レッスンが始まる頃にはガスが出てきた。雨よりはまし!とは思ったものの結局、午後3時頃まで視界はあまりよくなかった。
3連休のこぶレッスンにしては人数が少なく、今日は2人の班だった。2月に比べるとこぶラインが増えていた。ただ、雨でこぶが全体に沈んでいたので、最初は、2班総出で溝作りから。雪は柔らかかったので、1回でそれなりのラインが出来上がり!今日のキーワードは、「外傾」だった。外腰に乗って、その結果、外腰が内腰より下がって傾きができるというわけか...今回もパーツに分けて色々な事をしたが、私は上体を使うメニューが苦手^^;。外肩を下げようとすると腰が下がらず、やじろべえのように左右に振れるのでNG!ストックを短く持って外側の手を進行方向へ伸ばすのもいまいち...膝や足元の動きは比較的OK。雪質の変化が大きい1日だった。午前中は、柔らかく足慣らしに良く、午後一あたりが個人的には一番滑り易く、レッスンが終わる頃には荒れた雪面がそのままの上体で固まり始めた。前回に続き、今回もよくこけた...板に慣れる日はいつ??
◆今日の一言◆踏んでいっている時は、ずっと谷スキーの進行方向に踏んでいきたいので、圧を加えた時の外腰の外傾をキープし続けて下さい。ターン途中で外傾がなくならないように。
3/21晴れ(第2日目)
9:30-12:00レッスン、13:30-15:55レッスン、-16:30フリー、19:20-19:30ビデオミーティング、20:30-22:10飲み会

今日は、良い天気^^V。間際まで、レインウェアーで滑ろうか迷ったが、ホテル前がひんやりしていたので、スキーウェアーに。ところが、思った以上に大松ゲレンデが温かかった^^;。今日のレッスンは3人班。心配していた雪質も気温の上がりが早かったようで、一本目からほとんど問題なかった。また、ストックの長さを5cm短縮して滑ったら、棒立ち姿勢改善。
今日のテーマは、「外向」。これは、両手を「前になれ」状態を維持する感じで滑ると、肩がぶれずにOKらしい。手首が外を向き開きやすい私には、良い矯正にもなる気がした。あと、背筋の反りがなくなるのも良い気もする...外向より外傾がキーか??
◆今日の一言◆ターン仕上がり時にスキーは走ろうとします。その走りを次のターンへつなげるために上体の外向が必要です。ターン後半に山肩や山手が内スキーの進行方向より内に(山側)に引っ張られないようにブロックしてあげて下さい。
3/22雨後曇り(第3日目)
9:00-11:30、12:45-15:00レッスン
15:50出発-(車)→(上田菅平IC-藤岡JC-高崎JC-太田桐生IC)→19:50守谷着

朝食を食べ終えてレッスンの準備をしている間にザーザー降りの雨が...今日こそレインウェアーの登場。気温が低い菅平で雨具を着ることになるとは...今シーズン最後の菅平だっつうの!今日は、再び2人班。おかげで、進行が早く、他の班より滑った本数が多かった。今日は総仕上げ。「外傾」、「外向」、全ては外腰で踏むため。昨日、レッスンが終わってから何気なくしていた会話で気付いたが、去年までとは教え方が変わったようだ。昨年までよりこぶ溝の外側を滑るように言われるようになった気がする。そして、縦方向に踏む意識が強くなったような。初日に作ったこぶラインも育ち、色々な人が滑ることにより形を変え^^;。依然としてコースアウトはあったが、ハの字にしたり、板を横方向へずらす動きがなくなったらしい...(実は、新しい板がずらしにくいのです^^;)本数を重ねるとだんだん慣れもありコースアウトも減るもので、最後の方は板の跳ねをかなり抑えられる感じがした。また、踏んでいる感触というか足裏の感覚が少しわかったかな。結構、足首、足裏が疲れた。。。(数日間、足首が痛かった)でも、新しい板の跳ね返りの強さのおかげ(?)で、体が飛ばされやすいながらも動き易く滑り易くなった気がする。この続きは月山!高速1,000円乗り放題も始まるし!!

2009.5.9-2009.5.10(スノークエストスキースクール:月山)
5/9晴れ(第1日目)
3:25守谷発-(車)→(谷和原IC-月山IC)→7:50月山荘
9:00-11:50レッスン、12:50-16:00レッスン
温泉(大井川)-18:00-18:50夕食-19:10-19:30ビデオミーティング-飲み-22:30就寝

GWの海外ツアーで、今シーズンの山岳スキーは完全に終了。シーズンの締めくくりはやはり月山のこぶ!GW明けならスキー場も高速も空いているかなぁ・・・と、天気も良さそうだし、突如、思い立ったように行くことを決めた。道路は問題無く、予定通りに月山荘に到着。高速料金は、1,000円!だと信じていたが、1,150円(多分、谷和原ICから谷田部ICの1区間が対象外なんだと思う^^;)!!とはいえ、正規の料金が8,000円超なわけだから、やはりありがたい。
海外から帰国して約1週間だったが、体が妙に軽く感じた。スキーは久しぶりではなかったが、ゲレンデ用の板とブーツは1ヶ月以上ぶり。最初の数本は、ブーツも板もちょっとした久しぶり感があった。まだ、裏山での滑降も可能で、まずは、足慣らしと動作確認。とにかく、板もブーツも硬く跳ねる!こぶに入ると、さっぱり^^;。何度、コースを飛び出したことか...そして、派手にこけたことか...細かく動くことができなくて、ターンが間に合わなかった。午後に入り、コースアウトに一貫性が出てきて、右側に外れるので、とりあえず、右手が開かないようにブロックするとようやく一本つながった。その後、少しづつ、感覚が戻った気がした。しかし、ビデオ撮りでは、出だし良い感じだったのが、突如、「ウヒャ~!バタッ!!...(転倒^^;)」。今日のテーマは...こぶの溝の外側へ寄り道をするようなイメージで滑ること!、板をすぐに横に向けないこと!、ターンする時にお尻にえくぼを作るようなイメージで足を長くして前へ!などなどあったが、自分の中ではそれどころではなかったなぁ^^。
月山 裏山
今年もやって来ました月山!この数日でぐんぐん融けたそうな... 裏山はまだ滑れました
大会 大会 裏山
沢コースでは、大会が行われていて賑やかでした。 いよいよ、こぶを滑ります。
大会 大会 裏山
トラバース中に見えた山並みが綺麗! 色々なこぶラインがくっきり 今日の夕食
5/10晴れ(第2日目)
9:00-11:45レッスン、12:45-15:00レッスン
お風呂-16:15月山荘発-(車)→(月山IC-谷和原IC)→21:00守谷着

昨日に続き、お天気は良く気温が高い。雪は、表面的にはまだあるが、クレバスというか亀裂を覘くと、中の空洞が大きく地面からもどんどん融けている感じ。さて、肝心の滑りは...昨日の続きで徐々にこぶの滑りらしくはなってきたが、依然としてよくこけた。これは、多分、今シーズンから板が変わった為かなぁ。また、こけた時に背中(ウェアー)が雪面につくとこれがまたよく滑って^^;、なかなか止まらなかった。とりあえず、急斜面でゆったりとしたこぶを滑る感覚は復活。山越え時に板のトップをすぐに伏せるのもOK。今日、新たに加わったこぶを刺す(?:説明もできないなぁ)動きは次回へのお題目。
こうして、激しく?2日間のレッスンは終了した。終わる頃には、これでは終われない気分になり、次週の申し込みをして帰った。
リフト待ち リフト下 リフト下
日曜日の朝はリフト待ち。 リフト下部はまだ雪がありますが、 リフト上部はからからでした。
トラバースライン こぶ  
トラバースライン 今日も吹っ飛んでました。  

2009.5.16-2009.5.17(スノークエストスキースクール:月山)
5/16晴れ後曇り(第1日目)
3:30守谷発-(車)→(谷和原IC-月山IC)→7:50月山荘着(泊:月山荘)
9:00-11:30レッスン、12:30-15:30レッスン、19:00-19:30ビデオミーティング、19:30-21:00パーティー

先週に続き、こぶレッスン。先週と比べてひんやり。2日くらい前には雪が降ったそうな。何となく周辺や斜面の雪が白く見えた。でも、雪質は先週よりザラメで滑り易かった。雪もここ数日の冷え込みで先週と比べて大きな変化はなかった。でも、裏山はリフト乗り場へ戻る道が途切れてきたのでレッスンでは使用しなくなったそうだ。
さて、今回の滑りはというと...こぶの滑りを思い出した^^V!1本目のこぶの滑りで実感!体感速度が先週より3倍くらい遅くなった気がした。先週の滑りを見た人には「滑りが違う!」と言われるほどだった^^;。先週は1班で先生2人体制だったが、今回は2班に別れ、初日と2日目で先生入れ替えだった。レッスン内容は、先週とほぼ同じ。こぶの溝の外側へ寄り道をして...ターン切り換え時にお尻を締める!ももを立てる!などなど。深いこぶも体が遅れなくなってきたかな。意外と外側の肩を落とし易く、自分の中では安定感がある気もする。今日は、調子よく終了。
ビデオミーティング後のパーティーは、お刺身や飲み物など差し入れが充実していてご馳走になった。ちとワインを飲みすぎたかな^^?
月山荘より リフト待ち リフト
毎度お決まりの一枚:月山荘より 朝早くからリフト待ちの列が...^^; 気のせいか雪が増えた?!
山 大会
人が沢山いるなぁ... 本日の月山
こぶ斜面 こぶ斜面 こぶ斜面
こぶ斜面がまだら雪になっています。 コブ斜面:今からこぶを滑ります! こぶ斜面:只今、滑降中!
5/18雨(第2日目)
8:30-11:30レッスン、12:30-15:00レッスン
15:45出発-(車)→(月山IC-谷和原IC)→20:35守谷着

昨日からの予報通り、雨^^;。すぐに止みそうにないシトシト雨。気分は↓↓。下はオーバーパンツの上に、上はウィンドストッパージャケットの上に雨具を着た。さらに、昨日、先生から購入した業務用?のインナー付きゴム手袋をはめて完全雨仕様。滑っている時はさほど感じないが、リフトに乗って座っている時が勘弁!でも、雨のおかげでリフト待ちはなかった^^;(フリーなら、絶対、滑る気にならない!)。
今日は、先生が入れ替わってのレッスン。前回同様、山を越える時に板のトップ裏をすぐに伏せる、山越え時にトップに重みをつける練習を行ったが、トップに集中すると、溝からこぶの山へ向かう時に反り返ってしまう。ので、あまり考えるのはやめた^^;。自分には、溝からコブの山に向かう時に体が遅れないことに集中する方が上手くいく気がした。深いこぶでは、自分では安定して滑っているつもりだったが、どうやら、「吹っ飛びそうで、体が遅れずに下りてくる」ように見えているようだ。深いこぶの滑り方はわかってきたが、こぶのない斜面の滑り方は今回もいまいち、さっぱり。今回で滑り納めにしようかとも思ったが、晴れる保証はないが、晴れで終わりたい気がしてもう一回、行くぞ!

2009.5.30-2009.5.31(スノークエストスキースクール:月山)
5/30曇り時々霧雨(第1日目)
3:30守谷発-(車)→(谷和原IC-月山IC)→7:45月山荘着(泊:月山荘)
9:00-12:00レッスン、13:00-16:00レッスン、19:00-19:20ビデオミーティング、19:30-21:30パーティー

前回、滑り納めは天気良く終わりたいなと思ったのだが...予報は悪く、実際も微妙。運転をしながら、エリアにより天気が良くなったり悪くなったりしていた。月山荘に到着すると、とりあえず曇天。そして、スクールはなんと2人だった!生徒2人に先生2人!もう1人の人は私の何倍も滑り込んでいる人なのでときには手取り足取り腰取り?3人から教えてもらった気がした。2日前に遂に板を外してのリフト乗車になったと聞いていたが、スキー場は霧の中ながらも2週間前と比べて明らかに春めいていた。
レッスンはというと...前回とはレッスン内容の順番が違っていた。いつもは、ターン前半部分から入り、後半へつないでいく流れだが、今回は、後半部分から前半部分へ繋げる流れだった。ま、後半部分の方がいつもは時間的に短いので、ちょうど良かったかな。体を板に近づけろ~、体を斜面下方向へ持っていけ~から始まった。そのために雪面に転がりながら練習したりした^^。ターン切り換え時に斜面下方向へ体を持っていくために本当に地面へ倒れこむんです(この時に足を体の方へ丸めないとこぶの横壁に刺さります^^;)。これ、意外と自分には良かった!その後、ちょっと滑りやすくなった気がした。今日は、午前中、時々霧雨が降る程度で、レッスンが終了する頃にガスが切れて、はげた大斜面や鮮やかに芽吹いた木々がお目見えした。
スキー場 リフト 斜面
スキー場到着:視界不良 リフトより ガスが切れてきました
大斜面 新緑 月山荘より
大斜面の雪がところどころなくなってます 新緑が濃い! 月山荘の周辺の緑も濃い
5/31雨(第2日目)
8:30-11:50レッスン、12:40-15:00レッスン
15:45出発-(車)→(月山IC-谷和原IC)→20:15守谷着

朝食後、滑りにいく準備をしようとしている頃、半端じゃない雨が...予報通りと言えば、それまでですが^^;。それを差し引いてもテンションダウンするくらいだった。幸い、スキー場へ出発する頃は、少し雨足が弱まっていた。昨日もさほどではなかったが、リフト待ちは全くなかった。今日は、昨日の動作に「踏む」と「押す(だっけ?)」を付け足すことだった。昨日の転がり練習に続き、今日はストックをおいて「泳ぐ」だった。クロールのかき動作をしながら滑って、かいた手を前へ持っていく時に板が前に進ませる感覚をつかむことだった。斜滑降は何とかなるが、斜面をターンすると手と足がバラバラ!昨日の転がるイメージは少しわかった気がしたが、その先の外足の踏みへはつながらなかったような。というか、相反する動作を瞬時に切り替えて行う必要があるみたいで^^;。こぶ斜面の滑りとフラット斜面の滑りの差を縮めることと共に来シーズンへ持ち越しですな。
一瞬でも晴れないかなぁと思ったが、雨足こそ最悪の事態は免れたが、晴れ間はほとんど見れなかった。でも、何だかシーズン終了!という気持ちが強くすっきり。
リフト下駅 リフト待ち リフト上
リフト下駅:今日も残念ながらガスの中 お天気が悪いからかリフト待ちなし リフトを下りたら木道が出てます
ゲレンデへ こぶ斜面 シーズン終了
ゲレンデへ向かう木道 これでもガスが切れたこぶ斜面 シーズン終了~:また来年!