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磐梯山BC
(2008.3.29-30)

参加者:7名
ガイド&スタッフ:杉本水生さん、佐藤優さん(アドベンチャーガイズ)

2008.3.29 曇り
3:30守谷発−(車)→(谷和原IC−猪苗代磐梯高原IC)→6:45白雲荘(泊)
9:00裏磐梯猫魔スキー場集合
9:45-11:00ゲレンデ脇ツリーラン−昼食
12:00−(リフト)→12:15-12:45板を担いで少し登ってから一滑り→12:45−(リフト)→12:55-13:10リフト頂上−(シール登行)→13:50-14:10猫魔ヶ岳−(滑降)→14:20ツアー終了
お風呂−18:20夕食−ビデオ鑑賞−小宴会−22:30頃?就寝


:登り(シール登行orつぼ足)、:下り(スキー滑降orスキー歩き)
久しぶりに福島へ。2週間前にこのエリアのスキー場へ行った人が、すっかり春雪といっていたが、金曜日の夕方から冷え込み、雪が降ったおかげで雪質良くなった(ラッキ〜!)。まだ、完全に天気が回復せず曇天で視界が悪い時もあったが、午前中はゲレンデ脇(コース外^^;)でツリーラン!冬景色に戻った林間を滑るのは楽しい^^。最近、このツリーランがお気に入り^^;。午後は少し視界がよくなり、猫魔ヶ岳へ。山頂からの展望はなかったが、ゲレンデまで一気に滑り降り、今日のツアー終了。良い足慣らしだった。夕食までたっぷり時間があったので、ゆっくりとお風呂に入り、ビールを飲み、ご機嫌!夕食後は、飲みながら、今日のツアーのビデオを見たり、写真を見たり...一人、また一人、寝に入り、22時過ぎにはお開きzzz...
冬景色に戻った林間をツリーラン!雪質良好〜! 少し視界がよくなった猫魔スキー場
ミニツアースタート! シールチーム &スノーシューチーム
展望がない猫魔ヶ岳山頂 思い思いに滑降!あっという間に終了〜
 
2008.3.30 晴れ後曇り
6:30起床−7:10朝食
8:30裏磐梯スキー場−8:45−(リフト)→(リフト)→9:00-9:17ツアー開始−(シール登行)→9:50-10:00(休)→10:30-10:42中ノ湯(休)→(休)→12:00-12:30清水平(大休止)→13:00板デポ−(つぼ足)→13:25-13:37磐梯山山頂(1819m)−(下り)→13:50-14:10板デポ地点−(滑降)→清水平→15:10-15:18登り返し地点−(シール登行)→16:07-16:17中ノ湯手前−(滑降)→16:20中ノ湯−(歩きながら滑走)→16:50リフト上−(ゲレンデ滑降)→17:00ツアー終了
18:15出発−(猪苗代駅)−(猪苗代磐梯高原IC−谷和原IC)→21:15守谷着

朝、目覚めた時、どんより。天気予報も雲マーク...もう少しよくなると思ったのだが...しかし、どうして、どうして、リフト上まで行った頃には磐梯山の方向が晴れてきた。と同時に暑くなりそう^^;。最初は斜度もなく、ハイキング気分^^。途中から斜度が出てきて、しばらく行くと中ノ湯に到着。今は使われていない温泉宿(かな?)があり、硫黄の匂いがした。この先も登り続け、木が密集した中をトラバース気味に沢を越えた。すると平らな場所に出て木に隠れていた磐梯山がドカンをお目見え。ちょうど12時ということもあり、腹ごしらえをしながら大休止。お天気もずっと良さそうで、「晴れ女パワーをあやかりたい。毎回、ツアーに参加して下さい」などと言われた^^(単なる確率なんですけどね)。
リフト上に到着した頃には晴れてきました。磐梯山も見えてきました!
出発〜! ポカポカ陽気の中をハイキング気分♪ 斜度が出る前に休憩〜
少し斜度が出てきました 中ノ湯から後ろを振り返るとこんな感じ どんどん前に進みます
密集した木の間を歩いてます 空を見上げるとブロッケン現象!? 木をくぐってトラバース中...
 
磐梯山がお目見えです! 大休止:腹ごしらえをして山頂目指します  
エネルギー補給をして、山頂を目指してもう一頑張り。見るからにボコボコした斜面ということもあり、途中で板をデポすることに(スノーボーダー2名はしばらく担いだまま登っていたが、さすがに途中でデポしていた^^;)。休憩地点から1時間とかからずに山頂到着〜^^V!山頂からは360°大・大・大パノラマ。昨日滑った裏磐梯猫魔スキー場、アルツ磐梯スキー場、裏磐梯スキー場、猪苗代リゾート、安達太良方面など全て綺麗に見えた。そして、皆で記念撮影をして下山開始。山頂付近の雪質はすごく良かったが、ボコボコした斜面を見ると滑りたいとは思わなかった。
山頂目指してもう一頑張り 山頂が近付きました 最後は板をデポして登りました(ボーダー頑張る!)
(左)山頂で記念撮影、(右上)山頂到着〜、(右下)山頂直下のボコボコ斜面
山頂からの展望:猪苗代湖、裏磐梯スキー場、安達太良山
デポ地点まで戻ってくると、いよいよ、滑降!!スキーヤーより高いところまで板を担いだスノーボーダー君が一足先に1本!次は沢伝いに1本!思った以上に雪質が良かった。あっという間に休憩地点。さらに沢沿いを前進していくと斜度がなくなり、雪が重くなり、板が止まり^^;、どん詰まりまで来たところで板を外して沢を脱出。もうすぐ道路というところで、登り返し。気のせいか皆、黙々と登っていたような^^;。一登りして沢を横断して対岸を登ったら、中ノ湯が見えるところへ出た。ここからは来た道を辿り、スキー場へ。ツアー終了17時なり!天気良く、雪質良く、皆、大満足^^V!
(左)一足お先に1本、(右上)いよいよ、滑降開始、(右下)沢伝いに1本
どんどん滑降!だんだん斜度がなくなり、雪が重くなりました。
板を外して沢を脱出 中ノ湯まで戻ってきました あとは来た道を戻るのみ!
 

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