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金時山ハイキング&忘年会
(2006.12.2-2006.12.3)

参加者:8名
ガイド&スタッフ:近藤謙司さん他1名(アドベンチャーガイズ)

2006.12.2 晴れ
6:30筑波発→(車)→谷和原IC→御殿場IC→10:00仙石原着(シャレー・ド・ベルソー泊)
11:00出発−(車)→11:20金時トンネル
11:30出発→11:40矢倉沢峠→(休)→12:40金時山山頂(昼食、写真タイム)→13:20下山開始→(ヘリ見物)→14:35金時神社→14:40駐車場
14:40出発−(車)→14:50シャレー・ド・ベルソー着
15:15〜16:15温泉(一の湯)
17:20忘年会スタート!→→(20:30-24:00頃、眠る^^;)→→28:20就寝


恒例のアドベンチャーガイズ主催の箱根忘年会。昨日から眠くて6時より早くは起きれそうになく、ギリギリを覚悟で6時30分に出発した。案の定、首都高速の手前から渋滞...おそらく、事故がからんでいたと思われる。30分間で2kmしか進まなかった時は、観念しかけたが^^;、首都高速に入ってからはスムーズに流れ、結果的にはちょうどの到着となった。
今回のルートは、車で金時トンネル先まで行き、そこから矢倉沢峠を通り、金時山山頂へ行き、帰りは、金時神社まで。もちろん、車のお迎え付き!天気もまずまずで、コース的にもお手軽で飲む前にもってこい?の分量だった気がする^^。
トラックは以下の通り(---登り---下り)。
トラック
矢倉沢峠から、しばらくは、両側を笹(かな?)に囲まれた道を登り始めた。途中、風がある時もあったが、両側の壁で遮られた。途中から視界が開け、芦ノ湖や外輪山を見渡せた。山頂が近付いてくると、時間的なものもあり登山者がどんどん下山してきた。すれ違いながら前進していくと、山頂に到着。あれだけ、人が下りていったにもかかわらず、山頂には大勢の人・人!!風も無く、天気もそこそこ良く、富士山がよく見えた。ゆっくりと昼食をとった後、来た道を戻り、途中、右手に入り、金時神社まで。下山途中、ヘリが旋回したり、かなり高度を下げてホバリングしたり、何かを引き上げようとしているようだった(結局、何かはわからず...)。予定通り、3時間程の心地良い歩きだった。
矢倉沢峠から登り始め 両側に草木の壁 視界が開ける
もうすぐ、山頂(のはず...) 山頂です。人が大勢! まさかりを担ぎました!
山頂から見える富士山 山頂から芦ノ湖 山頂にいた金太郎
来た道を戻ります だいぶ標高が下がりました 金時神社
一汗かいたので、希望者のみで温泉へ!日帰り入浴料は1050円と少々、高めだったが、体は温まったし、つるつるになったし、良しとしましょう^^。入り口に「ちいさな大浴場」という看板があった。何か変^^?!
 
温泉(一の湯) 変な看板^^;  
本日のメインイベント?!ここからの参加者も集合し、17:20に忘年会が始まった^^!毎年、途中、眠ってしまうので、今年こそは起きていたい!と思うのだが、今年もやはり、中盤、眠ってしまった^^;。原因は、飲むペースが速すぎ^^?でも、料理好きの男性シェフが作る美味しいメイン料理(年々、豪華になっている!)は、一通り口をつけた気がするので、問題無し^^!飲み物もビール、ワイン、日本酒全て頂きました^^。参加者も、BCスキー・スノボでよく会う人、8000m峰をスキーで滑降した人、世界最高齢&第3位チョモランマ登頂者、7サミッツ王手をかけている人などなど多岐に渡り、色々な話が聞けて楽しかった〜。毎年のことだが、開始後3時間を経過すると時間軸が狂い?、後半は加速度的に時間が過ぎた。最後は午前4時。おやすみなさい!
只今、準備中 17:20忘年会開始! けんけん隊長&エベレスト登頂者
 
2006.12.3 曇り
8:30起床−朝食−9:30-10:00朝寝−後片付け
11:45出発−(車)→(御殿場IC)→(谷和原IC)→14:50守谷着


朝、皆が起きていたので起き上がってはみたものの眠い^^;!ので、少し、朝食をつまんだら、再び、ソファーで一眠り。少し寝たら、意外と目が覚めた。後片付けを終え、昼前に解散となった。毎年のことながら、帰りの運転は少々つらかった。よりによって、首都高速3号線で工事渋滞(トホホ)!
家に着いたら、何をするよりもまず昼寝!夕食時に起きるつもりだったのだが、爆睡。目覚めえたら、午後10時。十分、眠ったにもかかわらず、何もする気にならないので午後11時に再び就寝。(次に目が覚めたのは、翌朝5時だった...)
 

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